◎お一人様の終活◎
身寄りのない高齢者の方の生活支援は、地域行政含め、専門家も連携して取り組まなければなりません。
今は、元気でも、お一人様が認知症になって介護が必要になった場合や亡くなられた場合には、その後の手続きに支障が生じる可能性がございます。
遺品整理や、年金停止、遺産分け、SNSのアカウント閉鎖など細かいことはもちろん、葬儀や納骨含めて、家族が誰もいないと望んだ形になりません。
そこで、そういう方は、信頼できる方に、死後事務委任契約を結ぶことで、自分が亡くなった後のいろいろな業務を生前にお願いしておくことができます。
私どもも、そういうサポートをさせて頂くこともございます。
もちろん、遺言書作成や任意後見契約や財産管理契約や見守り契約もそういう方には必要なことだと思います。
ただ、どうしても、費用が掛かることですので、必要な手続きを必要なタイミングでされることが必要になると思います。
何が必要で、何を重視して今後を考えないといけないかを一緒に考えます。
お気軽にご相談ください。
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