◎罰への欲求◎

罰への欲求とは、良いことが立て続けに起こったときに何か悪いことが起こる前兆と感じたり、良いことばかり続くのが恐くなってしまい、良いことが続いて悪いことが起こるとやっぱり悪いことが起こったと安心してしまうことをいいます。

 人は無意識に人生にはツキがあり快楽と苦難は均しく起こるものだと考えているようです。良いことばかりでは落ち着かなく悪いことも時にはある方が心にはいいのかもしれません。

当方は、良いこと全部欲しいです。
悪いことは起こってほしくございません。ずっと、最高に絶好調でありたいと思っております。
そう思える環境にいなければいけないと最近気を付けております。

この罰への欲求のことは、我々が何かの制度を提案するときにも気をつけなければならない事項です。
人間関係ができていればまた違うでしょうが、初対面の方に、制度の良いところばかり言って、薦めることで、お客様はなんか良いところばかりで胡散臭いと思われるかもしれません。

費用は掛かるけど良い制度であるということでご納得いただければ一番嬉しいですね。

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