◎同志社出身の士業 エンディングノートに友人関係を◎

先日、大学時代の友達が大阪までくるということで、京都まで足を延ばしてもらって、一献かわしました。

結構飲みましたが、現実を忘れるような楽しい時間でした。

お互い、生活状況、家庭環境、健康状況も変わり、昔のままではいられませんが、昔ともに過ごした時間は消えませんので、何でもしゃべれるものだなって思いました。

今でも付き合いあるということは、今の僕を形成するのに、多少なりとも影響を与えてくれている友人です。

今後も、昔のまま、友人であり続けていくことを信じております。

こういう友人関係のことは、たぶんエンディングノートに記載するんだろうなって思います。
(事務所のみんなに業務に関係することを書くように指示している手前無理やり業務的なことを書いておきます。)

エンディングノートは、急に亡くなった場合に、葬儀にだれを呼ぶのか、どこにどういう財産を持っているのか、残された家族にとっては、非常に重要なものです。
しかし、これは法律的に効果を発生させるものではございません。なので、エンディングノートとともに、遺言であるとか、家族信託であるとか、法的効果のある手続きも検討されることをお勧めします。

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