@事業の転換期@
今日、印刷業を45年以上されているお客様にお会いしました。
印刷業界は90年代にコンピュータ導入によるデジタル化によって大きな転換期があったとのことで、デジタル化に転換した業者と、従来のやり方を続けた業者と大きく分かれたそうです。
その後、従来のやり方を続けた業者は皆廃業されてしまったとのこと
お客様の会社は早々に設備投資をし、転換できたから生き残れたそうです。
どこの業界でも技術の発展とともにビジネスモデルもどんどん変化していくのだと再確認しました。
司法書士業界もオンライン化やAI導入、人口構造の変化等によりビジネス環境はどんどん変わっていきます。
良い法的サービスを提供するという点は変わりませんが、その提供の方法、新しい法的サービス等、常に時代の流れに沿い、お客様のニーズに合った事務所であるため。日々研鑽しなくてはと思いました
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