◎決済中のタバコ◎
先日、びっくりすることがございました。
当方が司法書士になりたての18年前は当たり前なことではあったのですが、時代は移り変わり、現在では考えられないという出来事です。
それは、金融機関の応接室にて決済中、一人の不動産業者社長がタバコをふかしだしましたのです。そうしたら、銀行印が灰皿を差し出すという流れ。
喫煙に対して、社会がだいぶ厳しくなっている今、密室である応接室にて煙もくもくでした。
当方も若いころは、そういうものだと、決済中に銀行で喫煙することもございましたが、今から思ったら、信じられない行動でした。
健康被害もそうですが、紙を扱う仕事で、権利証に燃え広がったらえらいことです。
当方自身は、タバコを7年前に辞めました。そして、今も辞めて本当に良かったと実感しております。
だからこそ、今回の驚きの副流煙満開の応接室を許す銀行には幻滅致しました。
そんな銀行での決済は、出来れば二度としたくないと思いました。
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