◎ある弁護士との会話◎
先日、ある会合で、年若の敏腕弁護士とご一緒する機会がございました。
彼は、いつも起きるのが、午前2時半で、事務所出勤が4時というハードスケジュールの中、業務をこなしているというお話をお聞きしました。
沢山の仕事をこなすためには、みんな努力しているんだなってまざまざと感じさせられました。
あと、さらに驚いたのが、その弁護士のお友達の司法書士がエグイ稼いでいるという話です。
いかに効率よく業務を行うかで、司法書士は夢がある商売だとおっしゃっていました。逆に言うと、代わりがいくらでもいるという話なんだろうと思います。オーダーメードの弁護士と雛形の司法書士といったところでしょうか。
雛形ではない部分の仕事の量を増やしていくことが、我々の生き残る道かもしれませんね。
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