◎山中教授ノーベル賞受賞おめでとうございます◎
京都大学の山中教授がノーベル医学生理学賞の受賞は、素晴らしいですね。
新聞記事を拝見するところ、大学時代に医学部で整形外科医を目指していたが、手術が下手で、学問の方に進んだとのことです。
人それぞれ、得意なものが違う中で、自分のできることを根気強く続けてこられた成果が、ノーベル賞として世界に認められたことに感動しました。
家族への感謝を何度も語るお姿も素敵です。当たり前のように感じてしまう家族の支えへの感謝を自分自身も忘れてはいけないと思いました。
人と比べたり、比べられたりする中で、ストレスを感じたりすること多いけど、そんなことは関係ないのです。研究努力は、並大抵のものではないとは思いますが、ひとそれぞれ、いいところがあるのだからということを示してくれた、勇気を与えてくれた受賞だと思います。
おめでとうございます!!