◎ワクチン接種についての業務への影響◎
緊急事態宣言も解除されて、久しぶりにお酒のある会食も続々と増えてきました。
新たな交流も増えてきそうで嬉しい限りです。
やはり、飲食店が賑わっていると、自ずと町に活気が戻っていいなって感じております。
新型コロナウィルスの感染者の数が、なぜか急激に減っているのは不思議ですが、ワクチン接種に絡む雑感を少々書きたいと思います。
今回、2回目のワクチン接種を済ませていなければ、とある介護施設への立ち入りができない旨連絡がありました。
ご高齢な方の登記手続きにおける本人意思確認で介護施設に伺うことが職業である司法書士事務所で、立ち入り禁止となりますと業務に支障が及びます。
こうなると、強制的にワクチンを打たざるを得ない状況となります。
今回、このようなことがあったので、よりワクチンのこと考えるきっかけになりましたが、ワクチン接種証明とPCR検査での陰性証明はセットで考えてもらえる世の中になることを祈っております。
当方も、最近ようやく接種したところですので、ワクチン未接種者への差別を感じることが多々ございました。外国では接種義務化もあるようですが、優しい日本は、義務化ではなく、PCRの陰性証明という選択肢のある国になることを祈っております。
いろいろな事情で打たない方がいらっしゃることを肝に銘じて、人と接していきたいと思っております。
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