◎退職後の会社設立◎
会社設立をするタイミングは、人によって様々です。
どちらかの企業にお勤めで、その会社を退職して起業なさるケースは結構ございます。
その時、ご注意をして頂きたいのが、失業手当を申請される方が、会社設立に動き出したタイミングにてMAX180日分支給されるのですが、その支給が打ち切られるということです。
その動き出したタイミングというのが、司法書士に依頼した時点という見方もあるようです。
証拠として残るものとしては、会社実印を作成した際のハンコヤさんの領収書。
司法書士に支払う登記費用領収書
定款記載の定款作成日
当然ですが、登記簿謄本記載の会社設立日
などがございます。
雇用保険給付については、不正も多いようで、結構厳しいので、これから、会社を辞めて起業される方は、そのあたりを計算に入れつつ、事業計画をなさることをお勧め致します。
一回5万数千円の公証人による定款認証をしてしまうと、再度定款認証するのに、また公証人に5万数千円の定款認証代がかかってしまうことになってしまいます。
ご注意ください。
当事務所は、行政書士事務所も併設されており、許認可がらみの会社設立を得意にしております。
さらに、事務所が公証人役場の隣のビルということもあり、至急の会社設立にも、ばっちり対応しております。
会社設立のご相談もお待ちしております。お気軽にご連絡下さいませ。
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