◎相続人も高齢化◎

2018.06.16

相続人も高齢化しております。
実際、財産を承継する相続人が、動き回ることが出来ないケースも多くなってきております。

そういう身寄りのない高齢相続人がいらっしゃった場合に、遺言などない場合、その方に印鑑証明書の手配やご実印の押印の協力が必要になります。

その作業を考えると、やっぱり、被相続人の生前に遺言などをしてもらうことの優位性を感じます。

さらに、スムーズな資産承継に、生前からの財産管理をセットにした家族信託の提案が非常に受け入れられやすいものになろうかと思います。

生前の財産管理手段として、制約と負担の多い「成年後見制度」の代替手段となり得る家族信託には、すごく魅力を感じます。

そこに益々タッチしていきたいと考えております。

どうぞお気軽にご相談下さい。